【iFace And Meshレビュー】実際に使ってわかったメリットとデメリット

こんばんは。ヤマメです。

最近新しいスマホケースを購入しました。

購入したのはiFace And Mesh。

大人気のiFaceの中でも一風変わったデザインのケースです。

今回はiPhoneユーザーの筆者・ヤマメが、iFace And Meshを実際に使用してのレビューとメリットをお伝えします。

開封レビュー

Hamme公式サイトで購入し、２日程で到着。早い！

カラーはベージュ、ペールブルー、ライトパープル、クレイグリーン、ネイビーの5色展開。

私が選んだのはネイビー。

以前にiFace Reflectionのベージュを使用したのですが、経年と共に汚れと黒ずみが気になったため、汚れの目立ちにくそうな色を選びました。

装着してみた

実際装着すると、スターライトのiPhoneとのコントラストが映えていい感じ。

上品な青味が効いているため、男女問わず使えるカラーですね。

そして目を引くグラデーションメッシュ。

うっすらとiPhoneのリンゴマークが見えて素敵ですよね。

ディスプレイ部分はもちろん、カメラ部分もiPhone本体より高く縁取るよう設計されているため、しっかりiPhoneを保護していますね。

手に取るとサラサラとしたマットな手触り。

iFaceの代名詞「くびれデザイン」の効果もあって、持ちやすく片手操作も楽々です。

重さも測っってみた

iPhone13Pro用のiFace And Meshは44グラム。

比較として、ディスプレイサイズは同じiPhone11Pro用のiFace Reflectionも測ってみました。

38グラム。

iFace Reflectionのほうが軽いっ。

And MeshはオールTPU素材のため、iFace Reflectionよりは若干重いという結果でした。

スマホショルダー用アタッチメントを通してみた

私が使用しているジョイント部分の幅が約12.5mmのものでピッタリ収まりました。

それ以上のものだと通らない可能性があるため、ご自身のアタッチメントの幅の確認をお忘れなく。

iFace And Meshのメリット

デザイン性と実用性の高さ

開封レビューで紹介した通り、iFace And Meshに施されたグラデーションメッシュはとても美しい。

iPhoneのリンゴマークがうっすら見えるところが個人的に気に入ってます。

ボタン部分も押しやすく設計されていて、操作性を損ないません。

ストラップホール付きで、痒いところに手の届いた実用性抜群のデザインです。

優れた耐衝撃性

iFaceシリーズといえば、優れた耐衝撃性。

iFace And Meshも例外ではありません。

今までiFaceを何代にも渡って使用してきた私は、その丈夫さに何度も助けてもらいました。

iFace And Meshの素材はTPU。

正式名称は「熱可塑性ポリウレタン樹脂」という、ゴムに似たしなやかさと、衝撃吸収性に優れた素材です。

また米国MIL規格に準拠し、高さ122m、26方向の落下試験と同等の基準をクリア。

万が一落としてしまった時もスマホへのダメージを最小限に抑えます。

スマホケースに高い耐衝撃性を求める方の、心強い相棒になってくれることでしょう。

抜群の通気性でスマホ熱中症予防

iFace And Meshは施されたメッシュによって、スマホが発する熱をこもりにくくしてくれます。

販売元のHameeのHPにはこのような研究結果が。

今回、Hameeはスマホケースを企画開発・製造するメーカーとして、メッシュ構造で高い放熱性を誇るスマホケース「AndMesh」の放熱性能を確認する実験を行いました。その結果、通常のスマホケースの約1.7倍となる放熱性能であることが分かりました。

引用　Hamee

スマホがベストパフォーマンスを発揮する環境の温度は5℃〜35℃と言われており、猛暑が続く日本はスマホにとっても過酷な環境です。

夏場以外の通常時でも、長時間のゲームや動画視聴で気付いたらスマホがアツアツ！なんて経験、ありますよね。

このスタイリッシュなケースがスマホ熱中症予防に繋がるなら、使ってみるに越したことはありません。

実際夏場に使用しましたが、iPhone本体の熱は気にならず快適に使用できました。

もちろん直射日光や負荷のかかる使用は避けてくださいね。

汚れたら洗える

スマホって目には見えない汚れや雑菌で相当汚れているらしい。

一説には“トイレの便器よりも汚れている”なんて言われています。※諸説あり

スマホが汚れているならケースも同等に汚れているはず！なんならスマホ以上に汚れているかも。

iFace And Meshは自宅の中性洗剤で洗えるケースです。iFaceの公式HPに紹介されています。

ケースを直接洗えることで、清潔に保てている安心感が生まれますよね。

メッシュ加工とマットな素材なため水切れもよし。

しっかり乾かしてからスマホに装着しましょう。

iFace And Meshのデメリット

MagSafe非対応

iFace And MeshはMagSafeに非対応。

MagSafe充電やMagSafeアクセサリーを使う方には残念ながら使えないケースです。

ワイヤレス充電（Qi充電）には対応しています。

貼り付けるタイプのスマホリングが付けられない

素材的に貼り付けるタイプのスマホリングはくっ付きません。

iFace And Meshはストラップホールがあるため、ストラップ式のスマホリングで対応しましょう。

iFaceのシリーズからも発売されてます。

同じ色で統一感を出すもよし。違う色を差し色に使うもよし。

アレンジ性の高さはiFaceならではです。

一回りデカくなる

iPhoneを衝撃から守るために、サイドまでしっかりとした作りになっています。

そのため手の小さなお子さんや、女性には負担に感じるかもしれません。

まとめ

今回はiFace And Meshのレビューとメリット・デメリットを紹介しました。

デメリットとメリットを比較しても、

iFace And Meshは私にとって、これから愛用していきたいスマホケースの一つとなりました。

この記事が、iFace And Meshの購入を検討している皆様の参考にしていただけると幸いです。

良きスマホライフを！